좋더라 (I'm young)
これはもう。号泣。
がっつりキスしてるしベッドシーンあるしでメイキングでやいのやいの言ってたけどそんなこと全く気にならんくらい引き込まれた。
なにより歌が良すぎる(泣)
ソロってタイトル曲と違って大衆受けする曲少ないやんか。当たり前に。
しかも究極のバラード。
でもこの曲は何の抵抗も無くスッと心に入って来る。耳に馴染んでじわじわ心に広がっていく。
無駄な音は一切無くて、なむちゃんの透き通る歌声がダイレクトに心に届く。
デビューアルバムでのソロもバラードやったけどまた違う。明らかに成長してる。
曲の雰囲気もグッと大人っぽくなって馴染みやすくて、なむちゃんの歌声って細くて透き通ってるっていうのが今までの印象やったんやけどこの좋더라で歌声に重みを感じた。
WINの時に、なむちゃんは肺活量が少ないから歌いにくい印象やって、肺活量鍛えるために 床に寝てお腹の上に乗ってもらったりしてて…좋더라聴いてそういうの思い出して泣けた(泣)
今でもずっといっぱいいっぱい努力してるんやなあ
歌詞も好き。
インタビューより、
「I'M YOUNG」は率直な自分の心を描いた曲です。いくら愛しても現実は乗り越えられない、という内容です。誰かを慰めるために作った曲なんです。
今回のミュージックビデオでは、元彼女を忘れられず、もう一度会いに行く。
しかしそのぎこちなさと、あまりにも変わってしまった現実のため大変な思いを描いています。
切ないなあ。
歌詞とMVでサブタイトルに「I'm young」ってつけた意味が解って心にストンと落ちた。
そっかあ。そういうことやったんやなあ。
愛と現実の間で苦しむ…なんて切ないんだ。
耳も目も引き寄せられて切なくてでも優しくて心臓がぎゅーって締め付けられる。
歌い方に愛おしさ、苦しさが表れてる。だから心に響くんだ。